ファーストシューズからその次へ。
子どもの靴の選び方、セカンドシューズを購入するタイミングをお話します。
ファーストシューズ
よちよち歩き始めた赤ちゃん。
準備するのはファーストシューズですね!
小さくて可愛いので見ているだけでも、きゅんきゅんしますよね~♪
迷いながらも私が選んだのはこちら。
白地の星柄に一目惚れ。
サイズはなんと11.5cmからあります!
我が家の末っ子長女は、兄たちと一緒にお出掛けする機会が多く…。
1歳になる前から靴を履かせていたので、小さいサイズを探していました。
サイズ合わせには「◯◯」
赤ちゃんって実際に履かせてみても、緩いもきついも言えないので合わせるのが難しいですよね。
そこで、サイズ合わせに使うのが「中敷」です。
靴の中敷の土踏まず辺りをつまんで隙間を作り、引っぱると出しやすいですよ(^^)
そして、中敷のかかとを合わせて爪先に5㎜ほど余裕があるのがベスト。
ここで注意するのが、子どもを立たせること!
立ったときとそうでないとき、足の形って変わりますよね?
抱っこしたままで合わせてしまうと、もしかしたらワンサイズ小さいかもしれません。
サイズアウト
選びに選んだお気に入りのファーストシューズ。
初めて履かせた可愛い靴。
何だか寂しいのですが履かせられる期間って、実はわずかです。
3歳くらいまでは半年で約1cmも大きくなるそう。
…となると、0.5㎝伸びるのは約3ヶ月。
あくまで目安ですが、3ヶ月すれば次の靴を探さなければいけません。
「小さくなった」と言えないので長く小さい靴を履かせられたままだと…
骨の柔らかい赤ちゃんですから、足が歪んでしまうのは想像できますよね。
ちなみに、私がセカンドシューズに選んだのはこちら。
優しいピンクが可愛い♪♪
おまけ:靴の履かせ方
おまけですが、ここ、とーっても大事なところなんですよー!
ベルクロ(マジックテープ)、すぐ履かせられるようにユルユルで留めたままにしてません?
すぐ買い替えでもったいないからって、大きめの靴履かせてません?
靴の中で足指をギュッと握り締めてたり、かかとを擦りながら歩いたりする癖がついているかもしれません。
すぐ転んでしまう原因かもしれません。
せっかくお散歩に出てもすぐ抱っこ…歩きたがらない原因かもしれません。
- かかとをトントン ※爪先ではなく!
- ベルクロ(マジックテープ)をしっかり留める!
この2つができると、我が家の長男は転ぶのが激減しました。
まさか、靴の履かせ方で変わるなんて…
と思いましたが、事実なんです。
大人も靴紐ユルユルのスニーカーと「①かかとトントン②靴紐ギュー」とでは、歩き心地が違うのをぜひ体験してみてください!
できていると足指が伸びて気持ちよく歩けますよ(^^)
最後に
3ヶ月ごとに靴の買い替え。
子どもが生まれてから、自分の靴なんていつ買っただろうか?笑
な感じですが、将来の土台となる大事な足。
タイミングを逃さず、子どもに合ったものを履かせてあげたいですね(^^)
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